*自分と世界を変えるための読書と音楽*

書籍、曲のレビューが主になります。流行っているものだけでなく、これからの時代を生きていくために必要なこと、未来のことを考え、備えることができるブログにしたいと思います。読んでくれた方と一緒に考えることができれば嬉しいです。

未来のためにできることは何なのだろう。

Mr.Childrenのタガタメだったり、ライフシフトという本だったりに触れるうちに

死ぬまでの限られた時間の中で、

ライフシフトでは100年生きられる時代だとはいうけれど、時間は限られてることには変わりない

未来の世代のため、未来の地球のために

するべきことははっきりとは分からないけれど

少なからずした方がいいことは考えるべきであって、

それを実行するべきなんだと思った。

 

人生の先輩はいろいろな選択肢を選べるように、

もしくは新しい選択肢を考えられるように

様々な情報等を発信してくれている。

 

それらを正面で受け止めて

自分で考えて行動していかなくてはならない。

 

何もしないという選択肢ももちろんできる。

その選択についてはアリだと思う。

 

でも自分なりに情報を噛み砕いた上で

結論を出すべきだと思う。

 

ぼーっとしてればただただ自分の時間は消費されていく。

 

そんな切ないことないんじゃないかな。

 

危機感や時間は有限、自分の命もいつか終わるってこと

を自覚して過ごすことが大切だと思う。

 

自分のためにも、周りの人のためにも。

未来の人のためにも。

 

 

 

 

 

iPad Pro 10.5について

2周間前くらいiPadを買った。

 

iPad Pro 10.5インチ 256G。 Wifi版。

 

株とかFXの情報を得るのや、取引なんかがしやすくなるかなーなんて思っての購入。

アップルペンシルを使えば気になったこともすぐにメモできる。

 

日経も普通に読める。

 

他にも、いいな!と思ったものがあります。

 

dマガジン。

これが、すごい。

月額400円で主要な雑誌は読み放題なんです。

週刊誌、ファッション誌、経済誌等々。

雑誌でトレンドをチェックしているためとても役立ちます。

10.5インチっていう大きさも絶妙で、そのまま読むには文字は小さいけれど

少しズームすれば読めるので、ストレスは感じません。

立ち読みでは読みづらい女性誌なんかも読めちゃいます。

ただしエッチな画像とかは掲載されていませんので、注意です。

 

あとは、

Real英会話 という英語学習アプリ

Swift Playgrounds という子供向けSwift学習アプリ

もなかなかいい感じです。

 

まだまだ使いこなせてはいませんが、

思った以上に活躍しております。

 

いままでPCで10やっていたことが

iPad:PC  = 7:3 くらいになった気がします。

 

YouTubeとかも十分。

スピーカーも上下についている。

 

楽器演奏するひとは

iRigというオーディオインターフェース

iPadをアンプ代わりにできます。

これは僕はまだ持っていないんですが

今後買おうと思っています。

 

2周間レビューはそんなところです。

ほぼ参考にならないと思いますが、わずかでも。

 

 

 

 

 

恥ずかしかった話 後篇

次の日以降、僕は一番気になった子とラインを何度かやりとりした。

 

話題も途切れることなく、趣味もそこそこあった。

 

そんなきっかけから女の子と食事へいったことなどなかったけれど、

食事へ誘ってみた。

 

相手も乗り気だった。

 

またしても少し高揚感があった。

 

もう少しやりとりをするとちょっとした違和感を感じ始めた。

 

会話の内容が合コンのときに聞いたはずのプロフィール等と合わない。

 

・・・どういうことだろう。

 

すると相手も勘付いたようで自分が座っていた場所を伝えてきた。

 

間違えた。

 

EとやりとりをしていたはずがDとしていた。

 

やりとりは盛り上がった、趣味もまああった。

いい子だった。

しかしだ。

 

気づいてしまった。

 

僕は一気に意気消沈した。

がっかりというかもういろいろとやる気がなくなってしまった。

 

こんなことってあるんだ。

 

街コンや合コン行った時は気になった子の名前だけは

しっかり覚えよう、とそう誓った。

 

相手の子にもすごく申し訳ないことをしてしまった。

お互い傷つく。

 

タイトルと少し内容が違うような・・・

恥ずかしかった話 前篇

その日、僕は合コンへ参加した。

参加するのは2回目であまり慣れていない。

3対3の合コンだった。

 

こちらのメンツは僕の他に会社の同期Aと後輩B。

僕とAは駅で待ち合わせをしてお店へ向かった。

Bに現在地を聞くと、既にお店だと言う。

 

お店は地下にあり、中に入ると鉄筋コンクリートの壁に薄暗い照明がおしゃれなお店だった。

入ってすぐ左側のテーブルには、奥に女性が3人並んで座り、手前には男が一人座っていた。

この席だな、とすぐにわかった。

 

手前の男、後輩Bは振り返ると緊張した顔をして、待ってました、この状況は辛いです、と目で訴えてきた。

 

Aが奥、僕は真中の席につき、ハートランドを注文した。

 

乾杯し、自己紹介をする。

女性陣はごく普通の会社に務める会社員だった。

右端に座るCは僕より一つ年上で好みではないけれど愛嬌がある顔だった。

ちなみに胸は一番大きかった気がする。

左端に座るDは僕より一つ年下で少しふっくらしていた。

正直あんまり記憶にない。

僕は正面の子Eが一番タイプだった。

暗めの茶髪に長さは肩くらい。

若干の面長の顔に目は二重、薄い唇。

ふわふわした雰囲気。

 

その場は白けない程度に盛り上がり、連絡先も交換して、二次会へ行った。

会場はバーだ。

二次会ではEの隣に僕が座った。

たぶんEも僕のことを意識してくれていた気がする。

隣の席のためEとの顔が近く、話すとき少しドキドキした。

 

飲み物を注文しようとメニューをみたけれど見慣れないお酒ばかりでよくわからなかった。

困った僕たちは面白そうな名前のお酒を注文することにした。

二次会会場は混んでいるためか、なかなか飲み物が来なかった。

お酒が届くと僕らは回し飲みをして飲み比べをし、感想を言い合った。

どれもあまり美味しくなかった。

 

終電の時間が迫ってきたため、お店を出て解散した。

帰宅の途中、僕はそれぞれにお礼のラインを送信した。

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

生きる指針を求めて

私たちは、発展した豊かな世の中で生活をしています。

普段の生活の中での不満や悩みはあるにしても、

客観的にみても、主観的にみても、それなりに幸せに生活している人が多いでしょう。

身の回りのモノが進化したおかけで、

比較的なんでも簡単に手に入ります。

それは情報も然り。

 

そして、交通手段の発達やインターネットの普及により世界各地の距離は近くなりました。

その結果、私達が考えるには複雑すぎる問題が多くなりました。

それは個人では抱えきれず、処理できない情報量です。

私たちが受けた教育では時代についていくことはできません。

 

そして、私たちは漠然と小学校へ行き、気づけば中学も卒業。

高校もなんとなく選び、大学もなんとなくで選んで卒業します。

 

自分のことがよくわからず、

目標や志がない。

 

就職先は地元の企業を端から受け、採用されたところに就職。

働き始めると、忙しくて、疲れて、

まあこのままでいいかな、

って思う。

 

それでいつか思う。

 

「この先どうやって生きていけばいいんだろう。」

「これでいいのかな。」

「こんなはずじゃなかったのに。」

「やりたいことがわからない。」

 

なんだろ、この感じ。

いっそのこと全部決められていたほうがいいのかな。

あなたはこう生きるべきなのです。

なんて。

それはそれで自由が欲しくなるものです。

今だっていくらでも自由に生きられます。

でも自由ってめんどくさいし、怖さもつきまといます。

 

うまくいかないよなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【働かず、お金を増やす!?】難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えて下さい 山崎元 大橋弘祐

お金についての知識が全くない作者が

お金のプロにお金の安全な増やし方を取材した内容を本にした本です。

 

主な内容は

投資信託

・家は買ったほうがいいかどうか

医療保険、生命保険について

・NISAってどんなの?

・年金と確定拠出年金について

です。

 

この本のすごいと思ったところは、

証券口座の作り方から実際に株を買うところまで丁寧に説明してあり、

買ったほうがいい商品まで紹介してくれているところです。

 

全く分からない人にとってはすごく親切です。

株とかって始める第一歩が踏み出せないので

その第一歩が踏み出せる本となっています。

 

銀行に貯金しているよりも、国債を買ったほうがいい

ということも目から鱗でした。

自分のお金は銀行に預けるのが当たり前だと思っていました。

 

資産運用や投資、自分のお金の管理についてもっと勉強しなきゃいけないんだな

と改めて思いました。

 

投資信託以外の説明も

すごくわかりやすいです。

 

この本を読めば、もう少し難しい本にもチャレンジできそうな気がします。

 

僕は以前、とりあえず証券口座を作ってはみたものの

何を買えばいいのかも分からないし

どうやって買えばいいのかも分からなかったので

そのまま放置していました。

 

この本を読んで、

まずはやってみなきゃなと思い、

投資信託を始めてみました。

 

正直知識は全然足らないのですが、

やってみることで学ぶ意欲も高まってきました。

 

お金のことや経済のことが詳しい方には安易な買い方は批判されそうですが、

全くお金のことがわからない人

株や投資信託について興味がある人

にとっては

とても役立つ本

に違いないと思います。

 

 

【今度はお笑い芸人に憑く!?】夢をかなえるゾウ2 水野敬也

夢をかなえるゾウの第2弾になります。

 

ガネーシャというインドの象の姿をした神、

この象が夢を叶えたい人のところへ現れ

様々な課題を出していくというお話です。

 

しかし、ガネーシャは神といっても

普段ごろごろ寝ていたり、

何故かコテコテの関西弁を使ったり、

さむ~いギャグを連発

するのです。

 

そんなガネーシャの課題を半信半疑で実行していくうちに

主人公は少しづつ変化をしていく。

 

そんな自己啓発系の本です。

話としても読みやすく、面白いのでスラスラ読めますね。

 

夢をかなえるゾウ1は様々な教えが詰まっているのに対して

2はそこまでではないです。

 

2では才能がないお笑い芸人のところへガネーシャが現れます。

そしてガネーシャとお笑いコンビを組み、コンテストでの優勝を目指すという話です。

 

お釈迦様や新しいキャラの貧乏女神も出てきます。

 

ゆるく読めて、

人生で大切なことを

さらっと登場人物が伝えてくれます。

 

教えの中でも

『やりたいことをやる』

『他の人が気づいていない長所を褒める』

『自分が困っているときに、困っている人を助ける』

これはいろんな場面で重要なことだと思いました。

 

自分を変えることができるのは自分だけなんだなぁ

と思いました。

しかし、自分を変えるきっかけは

人や本から

もらえることが出来ます。

あとは自分が行動できるかどうかです。

 

迷ったらすぐ行動できることを目指していきたいものです。

 

KindleUnlimitedで読めますので、

おすすめです。